「地獄が呼んでいる」シーズン1登場人物&ストーリーをゆるくおさらいガイド

みなさまこんにちは

SATORI

はじめまして！さとりと申します。40代・3児の母です。若い時は演劇に明け暮れ、現在は子育てと合気道に明け暮れる日々です。毎日を暮らす中で、自分にワクワクをくれるもののことや、生きる中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。私自身ポーッとした人間ですので、こちらのブログもポーッとしております。のんびりした気持ちで読んでいってくださいね♪

始まりましたね、地獄が呼んでいるシーズン2！！
わたしすっごく楽しみにしていたのですが、、、

全然覚えてない！！！

という驚愕の事実に震えました。
AIさんに「地獄が呼んでいるのシーズン1ってどんなんだったっけか？」と聞いたらかなり思い出せたので、みなさまにも共有いたします。このブログ恒例の、AIとわたしの共同執筆でございます😊

とはいえAIさん、登場人物の名前を間違えていたりしたので（わたしが調べて訂正しましまたがいかんせん覚えてないため自信はありません）正確さは欠けます！本気で思い出したい人は、シーズン1見返してください。わたしのようにいい加減に、軽く思い出せればいいかという方だけ、読んでみてくださいな！！！

わたしはこの青字で、AIさんは黒字で書いております。

ではいきますよーーーーーー。

主要登場人物とその行動

チョン・ジンス/ 演：ユ・アイン

人物像

新真理会の会長
カリスマ的な指導者
地獄現象を「神の意志」として解釈

重要な行動

地獄現象を利用して新の真理会を急速に拡大
メディアを通じて影響力を強化
最後に自身も地獄行きの宣告を受ける
自らの死を生中継することを選択
死の直前、全ての真実を明かさず死亡

2では俳優さん変わってます。注意！！

ミン・へジン / 演：キム・ヒョンジュ

人物像

弁護士
新真理会に対抗する人物
理性的かつ冷静な性格

重要な行動

新真理会の不正を暴こうと調査開始
地獄行き宣告を受けた人々を法的に保護
真理会の暴力性を社会に告発
矢じりの実態解明に尽力

写真は髪長いですが、基本髪短いです。注意！！

チン・ギョンフン / 演：ヤン・イクチュン

人物像

刑事
妻が地獄行きの宣告を受ける
個人的な悲劇に巻き込まれる

重要な行動

最初の地獄現象を捜査
妻の地獄行き宣告後、真理会に対して激しい怒りを抱く
真理会への復讐を企てる
最終的に真理会の内部崩壊の一因となる

ハナコの秋山に似てる不憫な刑事さん！

ペ・ヨンジェ / 演：パク・ジョンミン

人物像

放送局プロデューサー
地獄現象をスクープとして追う
次第に良心の呵責に苦しむように

重要な行動

地獄現象を積極的に報道
新真理会との関係を深める
メディアの在り方について葛藤
最終的に良心に従い真実を報道

どうですか？人物うっすら思い出せましたか？
シーズン1ではユ・アインさんがやっていたチョン・ジンス役、今回は別の役者さんに変わっています。

↑この方！こちらの役者さんもとても上手なので、別に困ることはないのですが、やはり元のユ・アインさんでみたかった気持ちも…。薬物やらなんやらの問題で出演は無理なようです。

どこの国でも芸能関係の方って薬物と関わりやすいですよね💦もー！！！お薬やめて絶対！！！ハナコの秋山さんに似ている刑事さんはそのままで良かった😊

重要な事件と展開

1. 最初の地獄現象

深夜のカフェでの出来事
3体の怪物による処刑
SNSでの拡散
社会的パニックの始まり

2. 新真理会の台頭

地獄現象を「神の裁き」として解釈
急速な信者の増加
矢じりの結成
社会的影響力の拡大

3. 暴力の激化

地獄行き宣告者への迫害
矢じりによる暴力的制裁
「懺悔」の強要
社会秩序の崩壊

4. 重要な死

チン・ギョンフンの妻の死
複数の地獄行き宣告者の公開処刑
それぞれの死が持つ意味と影響

5. 真相解明への動き

ペク・ホジンの調査
メディアの役割
新真理会の内部矛盾
社会の変化

6. 衝撃の結末

新たな地獄現象の発生
予期せぬ展開
残された謎
シーズン2への伏線

【人間的解説】変な怪物が意味もなくいきなり襲撃してきた！と人々は大混乱。そうこうしているうちに「あれ地獄からの使者やで、悪い奴が地獄に行くねん。」って新真理会の人らが言い出し、「そうやで！」って矢じりの人たちも言い出して、好き放題暴力振るうようになる。たくさんの人がその意見を信じ出す。そのうち『新真理会も矢じりも胡散臭いやんけ！』って人たちが出てきて戦う。あれこれやってるうちに、あんまり悪いことしてない人も地獄行ってない？？色々間違ってない？？ってなって、じゃあどういうことなの…全然わからないし怖っ…。で終わったのが、シーズン1。

シーズン1の重要なテーマ

1. 信仰と暴力

宗教の役割
暴力の正当化
狂信の危険性

2. メディアと社会

情報の扱い
SNSの影響
大衆の反応

3. 人間性の探求

極限状況での選択
善悪の境界
救済の可能性

こういうドラマを見るたびに、「人間ダサ…人間で恥ずかしい…」となるわたし。簡単に陳腐な説に飛びつき、集団になり気が大きくなり、あっさり腐敗し、優生思考に飛びつき、嘘も真もどうでもよくて、冷静さも失う。同じ状況に置かれたら、自分もああなるんだろうか、とガックリきます。人間恥ずかしい感、シーズン1非常によく出ておりましたよね。シーズン2でも引き続き、人間はやっぱりお恥ずかしい…。