みなさんこんにちは。
はじめまして!さとりと申します。日々を暮らす中で、自分にワクワクをくれるものをオススメしたり、生きる中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。私自身ポーッとした人間ですので、こちらのブログもポーッとしております。のんびりした気持ちで読んでいってくださいね♪
さて本日、我が家の夜ご飯はお鍋。
しかしいつもの水炊きは早速飽きたとの声が上がりました。
でももうお鍋の材料は購入済み。あまたある鍋の素を買えば様々な味が楽しめるけれど、今から買い物に出たくない。
そこでわたしが頼るのはいつもの通りAIさん。
大抵の家にある調味料や材料で、水炊き以外にアレンジできるお鍋のおすすめを聞いたところ、たくさん答えてくれました。
ざっとみたところ、「それは大抵の家にないやろ」ってものも多かったですが…ま、仕方ないです。そういうのは飛ばして見ちゃいましょう。
用意する材料とか書いてますが、AIさんは細かいところはあまり頼りになりませんので、なんとなく参考になさる程度にしておいた方がいいです。
タイトルからアイデアをもらい、材料は適当にアレンジしてくださいね😊
AIさんは黒字、わたしはこの青字で書いてきます。
では早速行きますよーーーーーー。
寒い季節の定番といえば、やっぱりお鍋。でも、いつも同じ味付けではマンネリ化してしまいますよね。今回は、定番から意外な組み合わせまで、明日から試したくなる美味しいお鍋レシピをご紹介します!
1. トムヤムクン鍋
材料(4人前)
- えび 12尾
- マッシュルーム 200g
- トマト 2個
- 玉ねぎ 1個
- ココナッツミルク 200ml
- ナンプラー 大さじ2
- レモングラス 2本
- 唐辛子 お好みで
ポイント
- レモングラスは斜めに切って香りを引き出す
- 最後にパクチーをたっぷりのせる
- 辛さは好みで調整OK
エビとキノコのトマト味のエスニック鍋ってことでいいですかね?
我が家にはあまりない調味料ばかりでございましたが、エスニック料理がお好きな方なら、意外と家にあることも、ある、のかな???
最後にパクチーをいっぱい乗っけられたら、わたしは一口も食べられない鍋となります。パクチー、苦手ぇ。
2. 韓国風チーズタッカルビ鍋
材料(4人前)
- 鶏もも肉 600g
- トッポギ 400g
- キャベツ 1/4個
- ニラ 1束
- とろけるチーズ 200g
- コチュジャン 大さじ3
- にんにく 3片
ポイント
- 鶏肉は一口大に切って下味をつける
- 最後にチーズをのせて蓋をし、しっかり溶かす
- 〆はラーメンを入れても美味しい
一時期、ホットプレートでできるチーズタッカルビが流行りましたよね。あの鍋版です。我が家にある材料ばかりでした。今夜はこれかも。チーズが足りないから、買い足しに行こうかなぁ。違う違う。買い足しに行きたくないからAIさんに聞いたんだった。危ない危ない。
3. 豆乳担々鍋
材料(4人前)
- 豆乳 1000ml
- 豚ひき肉 300g
- 白菜 1/2個
- もやし 1袋
- ねぎ 2本
- 練りごま 大さじ4
- 豆板醤 お好みで
ポイント
- 豆乳は最後に入れる
- 具材を食べた後の〆は中華麺がおすすめ
- 花椒を少し加えると本格的な味に
今や定番となった豆乳鍋に、ひき肉や豆板醤やねり胡麻を入れることで、担々にするんですね。しかし豆乳って常備してないんだよなぁ、我が家。これ牛乳でもいいかな。。ダメか。。。
4. きのこバター鍋
材料(4人前)
- しめじ 200g
- えのき 200g
- まいたけ 200g
- バター 100g
- 鶏もも肉 400g
- 白菜 1/4個
- 昆布だし 1000ml
ポイント
- バターは小分けにして徐々に溶かす
- 最後に醤油とポン酢で味を調整
- 〆にリゾットがおすすめ
ほとんど普通の水炊きだ!キノコ多めにしてバター入れればいいだけ!!
これ子供に受けそう。別にキノコ多めにしなくても、普通の水炊き作って、各自に小分けにしたバターを渡してあげればいいだけでは?多分それだけで美味しいし、喜びそう♪これだ!!
5. カレー豆乳鍋
材料(4人前)
- 豆乳 800ml
- カレー粉 大さじ2
- 鶏もも肉 400g
- かぼちゃ 1/4個
- じゃがいも 2個
- にんじん 1本
- 玉ねぎ 1個
ポイント
- カレー粉は最初に油で炒める
- 野菜は大きめに切る
- 豆乳は沸騰させない
我が家にはないけれど、カレー粉があるお家はそこそこあるのではないでしょうか?お鍋の味付けに使うのっていいかも。ここでも牛乳ではなく、豆乳。やっぱり豆乳の方がコクが出て、お鍋に合いやすいのかなぁ。
6. イタリアン・アクアパッツァ鍋
材料(4人前)
- 白身魚 4切れ
- あさり 400g
- トマト 3個
- にんにく 4片
- 白ワイン 200ml
- オリーブオイル 大さじ4
- バジル 適量
ポイント
- 魚は新鮮なものを選ぶ
- 最後にエクストラバージンオイルをかける
- パンを添えて出汁を楽しむ
最後の、パンを添えて出汁を楽しむ、で、うわあってなりました。
それ鍋でやることか???普通にアクアパッツァ作ればいいじゃないか!!!なんかこれに関しては鍋にしたら勿体無い気がする…。
しかし仕方ないのです。だってわたしは、AIさんに、いつもと違うなべを教えてって聞いたのですから。AIさんは悪くない。悪くないけど、これは普通にアクアパッツァを作ろう。そっちの方が簡単だし。鍋にしたら、薄いアクアパッツァになるだけっぽいよ。
7. 火鍋風しゃぶしゃぶ
材料(4人前)
- 豚バラ肉 400g
- 春雨 200g
- 青梗菜 2株
- きくらげ 100g
- 香菜 1束
- 火鍋の素 適量
ポイント
- 2種類のタレを用意する(ごまだれ&ポン酢)
- 春雨は戻しすぎない
- 薬味は細かく刻んで準備
待て。火鍋の素とはなんだ??って調べたら、ありました!!!
ミツカンさん、火鍋の素まで出してるのか、あなたは。
とりあえずいずれこれで火鍋を作って、次に火鍋風しゃぶしゃぶ作りますか。
8. キムチ牡蠣鍋
材料(4人前)
- 牡蠣 400g
- キムチ 400g
- 豆腐 2丁
- ねぎ 2本
- しめじ 1パック
- 春雨 100g
ポイント
- 牡蠣は下処理をしっかりと
- キムチは汁ごと使用
- 最後に溶き卵を流し入れる
キムチ鍋ですね。こちらはキムチ鍋のもとは使わず、キムチをぶちこんでおります♪よかった。だってキムチ鍋の素があるなら、そもそもわたし悩んでないわけですから。
牡蠣大好きなんですが、牡蠣、家族が満足する分を買うには高いなぁ。そして鍋の出汁として成立するくらいの量は、えげつないなぁ。肉いれて出汁はそっちでとって、牡蠣はそっと食べるくらいがいいかも。
っていうかちょっと待って。牡蠣は家にないよ。だんだんこれから購入する前提で描くようになってきたぞ。危ない。
9. 塩レモン鶏鍋
材料(4人前)
- 鶏もも肉 600g
- レモン 2個
- 白菜 1/2個
- 大根 1/4本
- セロリ 1本
- 塩 適量
ポイント
- レモンは輪切りにして鍋に入れる
- 塩味は徐々に調整
- 最後に細ねぎを散らす
爽やか!!普通の水炊きにレモン入れただけ!!いいですね😊レモンって普段高いけど、たまにまとめ売りされてたりするし、そんな時にうってつけの鍋かも。えー、おいしそうだなぁ。レモン買いに行こうかしら…。あっ、また買いに行こうとしてる。違うの。買い物に行きたくないから、家にある調味料でなんとかなりませんかって聞いてるの。。
レモンが今家にあった人はラッキーだなぁ。
レモン鍋はこういうのもあるよね、と調べていたら、何やらこちらの美味しそう…。冬に誰かにプレゼントするものって、こういうちょっと良さげなお鍋の素とかもいいかもと思ったのでした。
10. スープカレー鍋
材料(4人前)
- チキン手羽元 8本
- かぼちゃ 1/4個
- なす 2本
- オクラ 8本
- スープカレーの素 適量
- ココナッツミルク 200ml
ポイント
- 野菜は大きめにカット
- スパイスを追加してアレンジも◎
- パクチーをたっぷりのせる
スープカレーの素を使うのか…カレー粉ではなく…
スープカレーの素の存在を知らなかったわたしにとっては、鍋じゃなくて、まずスープカレーを作ってみよう、からスタートだ。
でも待って。本当にちょっと待てAIさんよ。素を使うなら、色々な鍋の素があるんだからそれでいいわけよ。わたしは、家にある調味料で、的なことを聞いていた筈なんだが。さっきもあったよな、何かの素を使うやつ。困るよ!!困るよAIさん!!!
11. 中華風薬膳鍋
材料(4人前)
- 鶏もも肉 400g
- 白きくらげ 30g
- 春雨 100g
- クコの実 適量
- 干し椎茸 6個
- 生姜 1かけ
ポイント
- 干し椎茸の戻し汁も使用
- 生姜はスライスして入れる
- 仕上げに黒こしょうを
干し椎茸で出汁をとり、生姜のスライスを入れて、「これは薬膳鍋だ」と言い張ってしまえばなんとかなるかも。だってクコの実とか白キクラゲとかないもん!!!ていうか、何も入れなくても、今日は薬膳鍋だよって言ってよくないか?
12. 和風あんこう鍋
材料(4人前)
- あんこう 600g
- 大根 1/4本
- 春菊 2束
- 豆腐 1丁
- 昆布だし 1000ml
- ポン酢 適量
ポイント
- あんこうの肝は最後に溶かし入れる
- 野菜は食べやすい大きさに
- 白子がある場合は日本酒で蒸し煮に
待て待て待て待て!!!!!どこのお家にアンコウが常備されてるんだよ!!!!!
これはあかんで。
お鍋を楽しむコツ
1. 具材の切り方
- 同じ大きさにそろえる
- 火の通りやすさを考慮
- 取り分けやすい大きさに
2. 具材の投入順序
- だしを取る具材
- 火の通りにくい具材
- 火の通りやすい具材
- 葉物野菜
3. だしの取り方
- 昆布はつけ置きする
- 煮干しは頭と腹わたを取る
- 野菜くずも活用
4. 〆の楽しみ方
- うどん
- 雑炊
- リゾット
- ラーメン
- 中華麺
まとめ
お鍋は具材と味付けを変えるだけで、まったく新しい味わいを楽しむことができます。季節の野菜や旬の魚介類を取り入れながら、お好みの組み合わせを見つけてください。
また、これらのレシピはあくまでも基本です。家族の好みに合わせてアレンジを加えれば、世界に一つだけのオリジナル鍋の完成です!
寒い季節こそ、家族や友人とあったか鍋を囲んで、楽しい時間を過ごしましょう。
↑で、AIさんも、これらのレシピは基本なので好みに合わせてアレンジを加えてね的なことを言ってくれています。ホッ。
我が家は本日はバター鍋を採用しようかなと思ってます😊だって水炊きにバター入れるだけだし。
小分けのバターを各自に配って、お好みで入れて食べる感じで。お鍋は軽くコンソメとニンニクを入れて、バターに合いやすくしようかしら。
ちょっとダメダメなところもあったけど、AIさんのおかげで少しやる気が出てきました。
皆さんもいいとこ取りして、お鍋作りのやる気出してくださいませー。
そしていいお鍋が作れたら教えてくださいませ♪
そう結局、こういうの買っておいておけば、こんなこと悩まないで済むわけなんですよね。。
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