みなさま、こんにちは。
はじめまして!さとりと申します。日々を暮らす中で、自分にワクワクをくれるものをオススメしたり、生きる中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。私自身ポーッとした人間ですので、こちらのブログもポーッとしております。のんびりした気持ちで読んでいってくださいね♪
生きていると「今かなり厳しい」という時期がたびたび訪れますよね。
わたしにも、手を変え品を変え、困難な時期がやってきます。
できれば恐怖や悲しみを伴うような出来事は、来ないで欲しい。
こころ安らかに暮らしていたい。
いくらそう願っても、どうしても困難はやってくるのです。
困ったものです。
「こう考えれば困難を乗り越えやすいのでは?」という考え方が自分なりありまして、今回はそれを書こうと思うのですが、、しかしわたし、ただの40代の一般人です。
わたしの意見だけ書いたって仕方ないよな。。というわけで、今回もAIさんに「困難な時期の乗り越え方ってありますか?」と質問し、回答をいただきました。
AIさんは冷静なので、わたしの意見よりずっとみなさんの心に響くかもしれません。
私は青字、AIさんは黒字でブログを書いてみます。
困ってる皆さんの役に立つようにと願いつつ、ではまずAIさんのブログからいきますよーーー。
AIさんによる困難の乗り越え方
人生には誰もが経験する苦しい時期があります。不安や恐怖、悲しみに押しつぶされそうになることがあります。しかし、これらの感情に適切に向き合い、確実に乗り越えていくことができます。以下に、そのための具体的な方法をご紹介します。
感情を受け入れる
不安や悲しみなどの否定的な感情を感じたとき、それを押し殺したり無視したりするのは難しい時期を長引かせるだけです。まずは、今の自分の気持ちを受け入れることが大切です。「この気持ちは当然だ」と認めることで、心の整理がつきやすくなります。
自分と向き合う
感情を受け入れたら、その原因を探っていきましょう。自分の考えや行動を振り返り、なぜこのような気持ちになったのかを理解することが重要です。そして、その状況を前向きに改善するための方法を考えましょう。
周りの人に相談する
1人で抱え込まずに、信頼できる家族や友人、専門家に相談するのも効果的です。客観的な視点を得られ、解決策が見つかるかもしれません。一人で抱え込まずに、支えを求めることが大切です。
気分転換を心がける
やむを得ない事情で気分転換ができないこともあるかもしれません。しかし、できる範囲で趣味の活動やストレス発散など、自分を励ましたり気分転換できる方法を見つけましょう。少しずつ、前向きな気持ちを取り戻していくことが重要です。
自分を労わる
大変な時期を乗り越えるには、自分自身を労わり、思いやりの心を持つことが欠かせません。自分なりのペースで焦らずに、少しずつ前に進んでいくことが大切です。時間がかかるかもしれませんが、必ず前に進めるはずです。
立ち直るまでには時間がかかるかもしれませんが、一歩ずつ前に進んでいけば必ず乗り越えられます。辛い時期を経験しても、それは自分を成長させる機会にもなるのです。
わたしによる困難の乗り越え方
これからは私による、困難の乗り越え方です。
私のはとてもシンプルです。私が提案したいのは、
キツイ時ほど気持ちを捨てろ
ということです。
私、とても怖がりでして、すぐにビビって身がすくんだり、動けなくなったりします。これは何も直接的な『お化け屋敷でお化けが怖くて動けなくなる』みたいなことだけではなくて、飼っている犬が亡くなりそうな時、『大好きな犬がいなくなってしまうのが悲しくて怖くて、体も頭も動かなくなる』みたいなことも含めています。
悲しいのも怖いのも仕方ないといえば仕方ないのですが、体どころか頭まで動かなくなるので、冷静な判断が出来なくなります。
それって、犬にとっても私にとっても、全然いいことじゃないんですよね。
だから、一旦心を手放して、脳を動かすんです。
恐怖や悲しみには、ちょっとどいておいてもらう。
そうすれば、今何をすべきか、最善は何か、がしっかりと見えてきます。
やるべきことをやって、
できるだけの手を尽くして、
それから余裕ができたら私のスペースを心に開放してあげればいいんです。
って書きながらも、それが容易くできたら苦労しないよな、と思っています。
しかし、何事も訓練。
冷静さを1秒でも早く取り戻すために、ピンチのたびに
『頑張れ。負の感情に支配されるな。』
と自分を励ましています。
ちょっとずつは立ち上がりが早くなってきています。
お釈迦さまの話で似たような(私などと比較するのも失礼なんですが💦)ものがありまして、お釈迦さまが悟りを開こうとする時、何度も悪魔がやってくるんです。そして不安や欲を掻き立てようとする。しかしお釈迦さまは取り合わないで座禅を組みます。
そして悟りを開くのですが、なんと悟りを開いたお釈迦さまの元にも、悪魔がやってきて、不安や誘惑を仕掛けてくるのです。もちろんその時もお釈迦さまは取り合いません。悪魔はガッカリして去っていきます。
この話の好きなところは、悟りを開いたお釈迦様にも悪魔がやってくるところです。成熟した人でも一瞬迷う、と言うことですよね。でも、一瞬迷ったあと、不安や誘惑に取り込まれずに、きちんと退けているんです。悟りを開いたら迷わない、ではなく、悟りを開いた後にすら人は迷うが、迷ってもしっかり不安や恐怖を退けることができる。なんです。
私が原始仏教推しなのはこういうところが好きだからなんですよね😊
そんなわけで言い換えると
キツイ時こそ不安や恐怖の誘惑に負けるな
です。
確固たる意志を持って、『今は負の感情はいらない。目が曇るから。』と自分に言い聞かせなくてはなりません。
これが私の考える、最善の、困難な時期を乗り越える方法です。
※ここまで書いてまいりましたが、これは私の、さらに普段通り元気な時の対処の仕方ですので、もし心の病を抱えている人が読んでいるとしたら、多分この方法は大間違いです。悠長に自分の成長なんて待ってられません。まずは今をなんとかすることが大切です。元気がない人、しんどすぎる人は、自分だけで頑張らずに、必ずお医者さんや近くにいる人を頼ってください。
色々書きましたが、私の与太話などより、お釈迦さまの言葉の方がずっといいです。
ぜひこの機会にご一読くださいませ。
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