【柔術練習14回目】女性が少なすぎる問題・やっぱり同性と練習したい!!

困り事解決

柔術初心者の私です。
みなさまこんにちは

satori
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はじめまして!さとりと申します。40代・3児の母です。
日々の暮らしの中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。
のんびり読んでいってくださいね♪

さて、本日は
柔術、女性少なすぎる問題です。

これは、
体験で道場にお邪魔した時から
わかっていたことでした。

体験レッスンを終えた後、
先生と「楽しかったですー」と
お話ししていた時に

「うち、女性の会員さん、
1人しかいないんです。
大丈夫ですか?」

と確認してくれたのです。

『女性が少ないからってなんだっていうんだ?
こんなに楽しいんだから
全く問題ない!!』

と思い、
入会したのですが、
(その気持ちは変わりはないのですが)

現在入会しておよそ3ヶ月。

やっとわかってきました。
じわじわ効いてきました。

同性がいないことの
悲しみが!!!

とりあえず3ヶ月で感じた
悲しみを書いてみます。

まずはですね

スパーリング手加減しかされない😢

そう、

わかっているんです。

私が入りたてで、
そして年齢も40代後半なので、
みなさんが
気を遣ってくれているんだということは。

必ずしも
女性だから
力を入れてもらえないわけではないと。

でも、
同時期に入った男性(年齢同じくらい)は、
もう少し力を入れてやってもらえている。。

わかるんですよ。
仕方ない。。

だって私だって、
小学生中学生の子に、
(どんなに体が大きくても、どんなに強かったとしても)
本気でかかってはいけませんもん。

自分が怪我しても、
この子にだけは怪我させてはいけない、
と思いますもん。

男性からしたら、
女性に怪我をさせるわけにはいかないでしょうし、
(私の通う道場は非常に優しい方ばかりなのです)
わかるんです、
わかるんですが、

人間は、
どんなに自分の方が弱くても、
本気を出していない相手に
本気を出さないもんなんです。

なので私は
なかなか全力を出す機会に
恵まれません。

で、そんな中、
たまにもう1人の女性会員さんと会うと

とにかくめっちゃ嬉しい!!

自分はこんなにもこの場所で
同性を求めていたのかと
驚くほどに嬉しい!!!!

スパーリングはいの一番にお願いに行って、
ここぞとばかりに
(へなちょこなりに)
本気で立ち向かいます。

相手の女性の方はとても強いので、
手加減してくれていますが、
やはりその手加減の仕方が
男性とやった時とは全然違う。

いつでも本気を出すぞという
気持ちを感じられます。

私が頑張ることで、
相手の方を高めることにもなると感じ、
より頑張ろうと思えます。

やはり女性は女性とやらねば、
自分のいる位置すら
わからないなと思っています。

そんなわけで、
本当に心から、
女性の会員さんが増えてほしい!!!

休憩中など女性と雑談したい😢

私、柔術の前は
合気道をやっておりまして、
道場には女性がたくさんいました。

休憩中や着替えの時間などは、
更衣室で

「あの技のコツ教えて〜」
と上手い人に寄って行ったり

あのお店のうどんが美味しいよーとか
情報を交換しあったり、

更年期について語り合ったりしたのです。

そこにいるときは、
それはただの雑談で、
大した意味はないと思っていました。

だって合気道さえやれればいいし、と。

そんなわけで柔術も
女性が少ないからってなんだっていうんだい?
となんの躊躇もなく入会したわけですが、

人は失って初めて気付くもの。

私にとっては、
少し気を休めておしゃべりしたりする時間が、
心をほぐすのにとても大切だったようです。

合気道をやめ、
柔術に通い始めて、
ひと月ほど経ったあたりで

「心がほぐれる瞬間がない…」

と気づき、
少し悲しくなりました。

いや、男性ともお話はできるんですよ。

しかし男性は、
私たちのように、
何気ないおしゃべりでコミュニケーションをとって
心を休める感覚はないように思います。

ちょっと、
やはりちょっと、
違うんですよね。

ああ、本当に女性がいてほしい。。。。
出来ればたくさんいて欲しい。。。


そんなこんなで
あまりの女性欲しさに、
私の友人を
片っ端から勧誘したい衝動に
取り憑かれている日々です。

絶対煙たがられるので、
グッと堪えています。

世の中の女性のみなさん!!!
柔術、マジで楽しいです。
それに多分痩せます!!

みんな、一緒にやろ!!!!!

⬆️内容とあまり関係ないけれど、
読み物としても面白かったので、
おすすめの本。

そういえば宮本武蔵も文武両道。

⬆️読みやすいのでおすすめの五輪書。


言葉にしにくい武道を
言語化できる力。

すごいなぁと思います。

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