更年期に振り回されている同志のみなさまこんにちは。
はじめまして!さとりと申します。日々を暮らす中で、自分にワクワクをくれるものをオススメしたり、生きる中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。私自身ポーッとした人間ですので、こちらのブログもポーッとしております。のんびりした気持ちで読んでいってくださいね♪
更年期いかがですか?大変な方ですか?それとも軽い方でしょうか?
わたしは多分症状はまだ軽い方ですが,自分の体の不調や変化が,更年期なのか加齢によるものなのかわからず,とても困ることが多いです。
わたしのブログでは恒例の、AIとわたしの合作で、今回のブログを書いていきます。
AIは黒字、わたしは青字です。
AIのサラッとした説明と、わたしのウジウジした愚痴を呼んで、ああみんなこんな感じかぁと思っていただけたら嬉しいです♪
では、AIさん、お願いいたしますーーーー。
今、更年期で悩んでいらっしゃる方へ。このブログでは、更年期について詳しく解説し、実践的な対処法をお伝えしていきます。
更年期とは
更年期は誰もが経験する自然な体の変化の時期です。一般的に45歳前後から始まり、50歳前後で閉経を迎え、その後数年間続きます。この時期は女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が徐々に減少することで、様々な心身の変化が起こります。
現在わたしは47歳です。43歳くらいから、なんとなく生理周期が乱れたり、ホルモンが出過ぎてる感じ(生理前に妊娠中のようなだるさ、動悸、不眠がやってきたり、生理痛が1番ひどかった頃の足のだるさみたいなものが突然来たり)があるなぁと思っていました。
徐々にひどくなるというよりは、月によって、時によって、ひどく症状が出る時もあれば、全く出ない時もあるといった感じです。
よくある症状
身体的な症状
- ホットフラッシュ(急な暑さと発汗)
- 寝汗
- 疲れやすさ
- 肩こり・腰痛
- 頭痛
- 動悸・息切れ
- 不眠
- 膣の乾燥
- 冷え性
- 関節痛
ホットフラッシュまではいきませんが、汗はかなりかくようになりました。わたしは汗がかけなくて困っていたので、実はちょっと嬉しかったりもするのですが。頭痛もよく起きるようになっています。動悸により不眠も引き起こされております。たまに指の第一関節が痛くなります。こうみると割ときてますね、わたし💦
更年期から不調が来ている時は、わたしはこちらの市販の薬(漢方)に助けられております。ツムラさんなので安心♪頭痛に意外にもよく効きます。
精神的な症状
- イライラ感
- 不安感
- 落ち込み
- 集中力の低下
- 記憶力の低下
- 気分の変動
- 涙もろくなる
わたしは精神的なところにはあまり来ていないのでよくわからないのですが、先ほどの漢方ラムールQとか精神面にも効果があるのかな?
あまり知られていない症状
- 歯茎の腫れや出血しやすさ
- 爪が割れやすくなる
- 耳鳴り
- めまい
- 皮膚のかゆみ
- 体臭の変化
- 味覚・嗅覚の変化
- 手足のしびれ
- アレルギー症状の出現や悪化
ありますあります!!歯茎が痛む機会が増えてます!皮膚にかゆみも出てるし、何より昔はどんな状態でも無臭だったわたしから、割とおかしな匂いがするようになりました💦なので数年前から焦って体臭予防製品を買い漁ってみたり💦
↑体臭・加齢臭を消すアイテムを紹介しております。よろしければご一読くださいませ♪
全く、困ったものですよね、ほんと…
具体的な対処法
1. 生活習慣の改善
食事面
- 大豆製品(イソフラボン摂取)
- カルシウム豊富な食品
- ビタミンD・E・B群を含む食品
- 魚(良質な脂肪酸)
- 野菜・果物(食物繊維)
避けたい食品:
- カフェイン(特に夜)
- 刺激物(辛いもの、アルコール)
- 高塩分食品
なるべく食品から栄養素は摂りたいものですが、いかんせん更年期。追いつきません💦
なので、ビタミンなどは「不足しそう」と思った時に、前倒しでとるようにしています。いろんなサプリがありますが、わたしはUHAのグミのがおすすめ。ビタミンの含有量は少なめだけど、気軽に足せる感じが好きです。
運動
- ウォーキング(1日30分程度)
- ヨガ
- ストレッチ
- 軽い筋トレ
- 水中運動
わたしは40代中頃から運動不足解消のため合気道を始めました。でも本当は、ウォーキングなどの軽めの運動をちょこっとするのが1番いいとのことです。
2. 心の健康管理
- 趣味の時間を持つ
- 信頼できる人との対話
- リラックス法の実践(呼吸法、瞑想)
- 十分な睡眠時間の確保
- 無理なスケジュールを避ける
過密スケジュールを避けることは最も大切な気がします。スケジュールを立てるときに、休みの日、休憩の時間、も必ず入れて計画しています。そうじゃないと持たない💦
3. 環境調整
ホットフラッシュ対策
- 薄着の重ね着
- 携帯扇風機の活用
- 冷却シートの携帯
- 室温管理(28度以下)
睡眠環境
- 寝室の温度調整
- 吸湿性の良い寝具
- アロマセラピーの活用
- 就寝前のブルーライト制限
睡眠に関しては、↑のブログの最後の方に、わたしの考えを書いております。ご興味ありましたらぜひご一読くださいませ。
医療機関を受診すべき場合
以下の場合は、婦人科や更年期外来の受診をお勧めします:
- 日常生活に支障をきたすほどの症状がある
- 精神的な不調が続く
- 不正出血がある
- 症状が長期化している
- 自己対策では改善が見られない
せっかく医療が発達したのです。頼れるものは頼りましょう!!産婦人科医は、子宮の機能が正常なら、更年期だろうと我慢してしまえばいい、という考え方の人が一定数いるようです。いい先生に当たるまで、諦めず産婦人科チャレンジしてくださいね。
周囲のサポートを得るために
パートナーや家族への伝え方
- 具体的な症状を説明する
- 医療情報を共有する
- 必要なサポートを明確に伝える
- 一緒に対策を考える
わたしはことあるごとに「更年期やべー」と家族に伝えています。最近では更年期という言葉を都合よく使うようになってきている自分に気づきます。そして家族もうっすら気づいていて、もうすぐオオカミ少年のようになりそうです。みなさまもわたしのようにならないようにお気をつけくださいませ。
職場での対応
- 必要に応じて上司や同僚に状況を説明
- 環境調整を依頼(温度管理など)
- 業務調整の相談
- 産業医への相談
まだ仕事に支障をきたすほどではありませんが、そこまでキツくなったらやはり職場での理解は不可欠ですよね。後に続く女性たちが楽になるように、環境を整える意味でも、相談は大切かと思われます。
まとめ:あなたへのメッセージ
更年期の症状は人それぞれ異なり、その程度も様々です。つらい症状があるからといって、それは決して「わがまま」でも「弱さ」でもありません。
以下の点を忘れないでください:
- これは一時的な期間です
- 適切な対処法があります
- 専門家のサポートを受けることができます
- 一人で抱え込む必要はありません
つらい時期かもしれませんが、これも人生の大切な転換期。この時期を乗り越えることで、新たな自分との出会いがあるはずです。必要な時は躊躇わず専門家に相談し、周囲のサポートを受けながら、ご自身のペースで過ごしていってください。
一歩一歩、確実に前に進んでいけることを願っています。
AIさん、優しいお言葉をありがとうございました。
ほんと、更年期って誰か1人のものじゃないので、みんなで協力してうまく付き合っていけるようになるといいですよね。
更年期の皆様、共に頑張りましょうぞ!!
コメント