とうとう冬休みに突入いたしましたね!子供向けの映画が目白押しとなってまいりました。
はじめまして!さとりと申します。40代・3児の母です。若い時は演劇にどっぷり浸かり、現在は子育てと合気道にどっぷり浸かって生きています。日々を暮らす中で、ワクワクをくれるもののことや、生きる中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。のんびりした気持ちで読んでいってくださいね♪
さて本日、私、ライオンキングムファサを子(小4、中1)とともに観てまいりました。
観に行こうか迷ってらっしゃる方、他の人はどんな感想を持ったのか気になる方、どなたさまも是非読んでいってくださいませ。
では早速いきますよーーーー。
どんなあらすじ?(ネタバレなし)
「ライオンキング:ムファサ」は、大ヒット作品「ライオンキング」の前日譚として制作された作品です。
この映画は、若きムファサとその弟のタカの物語を中心に展開します。アフリカのサバンナを舞台に、二人の幼少期から青年期にかけての成長と、兄弟の絆、そして王国の未来をめぐる物語が描かれます。
壮大なアフリカの自然を背景に、感動的な音楽と共に、ディズニーならではの映像美で描かれる作品です。オリジナルの「ライオンキング」を見ていなくても十分楽しめる内容となっています。
この作品は、後の「ライオンキング」で描かれる出来事の前日譚として、ムファサがどのように偉大な王となっていったのかを描いています。
面白かった?
とっても面白かったです。とにかく映像が美しい。そして音響効果が見事。ライオンの唸り声をもっともっと聞きたいと思ったのは初めてかもしれません。
憧れ、のようなものを比喩的に表現する、みたいなことが本当に上手で、しばし純粋な魂となり魅入ってしまう時間がたくさんありました。とにかく芸術点が高すぎる!!
子供のつき添いで観に行きましたが、2024年に見た中で1番いい映画でした。
年の瀬に良いものを見られて、よかったなぁ。
何歳から観られる?
映倫区分がGとなっておりますので、何歳のお子様でも見られます。
しかし、動物の世界。唸ったり、牙をむき出しにしたり、襲われたりするシーンもあります(かなり配慮されているので、襲われる直前まで描いて、あとは想像で、ですが)。怖がり屋さんや、大きな音が怖いお子様は、気をつけた方がいいかもしれません。
DVDになってから、お家で優しい音量で見てもいいですよね。
映画館で見るべき?
これはもう、映画館で見るべきです。
大きな画面で、大きな自然や、細部まで作り込まれた動物たちの生き生きとした姿を見て欲しいです。
また音響も本当にこだわっていたので、自然の音や音楽を聴いているだけで、とてもワクワクしました。
是非是非映画館に行ってください!!
ライオンキングを知らなくても楽しめる?
楽しめます!楽しめますが、やはり少しは知っていた方が、よりわかりやすくなります。
ライオンキングのあらすじを書いておきますので、観に行こうと思われている方は、読んでみてください。
物語は、プライドランドという広大なサバンナを舞台に展開します。
主要キャラクター:
- ムファサ:現王。賢明で強い指導者
- サラビ:ムファサの妻、シンバの母
- シンバ:主人公。ムファサとサラビの息子で、王位継承者
- スカー:ムファサの弟。権力を欲しがる悪役
- ティモン:陽気なミーアキャット
- プンバァ:心優しいイボイノシシ
- ナラ:シンバの幼なじみのメスライオン
- ラフィキ:賢者のヒヒ、王家の助言者
- ザズー:ムファサの忠実な補佐官を務めるオオハシ
ストーリー:
プライドランドの王ムファサと王妃サラビの間に生まれた子シンバは、将来の王として大切に育てられます。しかし、王位を狙うムファサの弟スカーは、シンバを危険な場所に誘い込み、ヌーの暴走を引き起こします。ムファサは息子を救うも、自身は命を落としてしまいます。
スカーはシンバに父の死の責任があると信じ込ませ、プライドランドから逃げ出すよう仕向けます。逃げ出したシンバは、陽気なコンビ、ティモンとプンバァに出会い、「ハクナマタタ(どうにかなるさ)」という気楽な生活を送るようになります。
しかし成長したシンバは、幼なじみのナラとの再会をきっかけに、スカーの支配下で荒廃したプライドランドの現状を知ります。賢者ラフィキの導きもあり、シンバは自分の使命に目覚め、プライドランドに戻ることを決意。スカーとの決戦の末、真実が明らかとなり、シンバは正当な王として君臨することになります。
⬆️amazonプライムビデオでライオンキングが観られるようです。予習してから行くのもいいかもしれませんね。
⬆️DVDレンタルなどもあります。昔は店舗に行かなければならなかったのに、今は便利でいいですよね♪
まとめ
以上、まとめますと、
とにかくおすすめです!!
物語も、映像も、音響も、全てが素敵でした。細かいことは考えず、童心に戻ってワクワクすることができる映画だと思います。
アニメ映画というよりは、実写に近いくらいのリアルさでございました。
迷ってるなら、絶対見た方がいいですよーーー。
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