【外壁塗装・屋根塗装は本当に必要?】メリットと時期を徹底解説!

住まい・塗装関連

みなさまこんにちは!

SATORI
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はじめまして!さとりと申します。40代・3児の母です。若い時は演劇に明け暮れ、現在は子育てと合気道に明け暮れる日々です。毎日を暮らす中で、自分にワクワクをくれるもののことや、生きる中で考えたこと・感じたことなどをブログに書いております。私自身ポーッとした人間ですので、こちらのブログもポーッとしております。のんびりした気持ちで読んでいってくださいね♪


上のプロフィールに加え、元塗装屋さんで働いていた私です♪

今日は(たぶん)多くの方が疑問に思われている「外壁塗装や屋根塗装は本当に必要なの?」という点について、詳しく解説していきたいと思います。

塗装は高いですから、しなくていいものならしたくないですよね!家の見かけなんて全然気にしないし!!

しかし、家にとって塗装は本当に必要で大切なメンテナンスなんです。放っておくと大変なことに…。

是非読んで、塗装への意欲を高めてくださいませ。では、いきますよーーーー。

外壁塗装が必要な理由

1. 建物の寿命を延ばす

外壁は建物の「皮膚」のような役割を果たしています。

適切なメンテナンスを怠ると、以下のような問題が発生する可能性があります:

  • コンクリートのひび割れ
  • 雨漏り
  • カビやコケの発生
  • 構造材の腐食

2. 資産価値の維持

  • 見た目が美しい家は資産価値が下がりにくい
  • 売却時や賃貸時に有利に働く
  • 近隣の景観維持にも貢献

3. 光熱費の削減

  • 最新の塗料には断熱効果があり、夏の暑さや冬の寒さを軽減
  • エアコンの使用頻度が下がり、電気代の節約に

屋根塗装が必要な理由

1. 防水性能の維持

  • 屋根材の劣化防止
  • 雨漏り防止
  • 建物内部への水の侵入を防ぐ

2. 耐久性の向上

  • 紫外線からの保護
  • 屋根材の寿命を延ばす
  • 台風や雪などの気象災害への耐性向上

塗装のタイミング

外壁塗装の目安

一般的に10〜15年に1回

以下の症状が出たら要注意:
チョーキング現象(粉っぽくなる)
ひび割れ
剥離
色あせ

屋根塗装の目安

一般的に7〜10年に1回

以下の症状が出たら要検討:
コケや藻の発生
色あせ
塗膜の剥がれ

塗装しないとどうなる?

放置した場合の深刻な問題:

  1. 建物の構造的な劣化
  2. 修理費用の高額化
  3. 居住環境の悪化
  4. 資産価値の大幅な低下

まとめ

外壁塗装・屋根塗装は、決して「やらなくてもいい」メンテナンスではありません。

家を長く大切に使い続けるための重要な投資と考えてください!!

適切なタイミングで実施することで:

  • 建物の寿命を延ばせる
  • 修繕費用を抑えられる
  • 快適な住環境を維持できる
  • 資産価値を保てる

など、多くのメリットがあります。

建物の状態を定期的にチェックし、必要に応じて専門家に相談することをお勧めします♪

※「良い塗装屋さんの見分け方」と「塗装費用の抑え方」のブログも書いております。ご興味ありましたら是非ご覧ください。⬇️

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